月別アーカイブ: 2006年8月

2006年08月27日(日)
2006年08月24日(木)

冥王星、除名。

スペースルーラーズはどうなるんだ~セーラー戦士はどうなるんだ~(嘆)

8/20、津和野へ旅行してきました。直前まで台風で天気が悪かったけど、津和野に着いた途端心地よい風の吹く夏日和になって最高でした!私の中で8/20は吉日と決まっているのです。真誕おめでとう!(←今ここで!?)
SLやまぐち号ノスタルジーの旅!目的はとにかくSL乗車。夏休みにSLチケットを取ることの大変さを思い知りました。根気と運が必要なのですね。

日帰り旅行なのであまりゆとりのある観光はできませんでしたが、なかなか格調高いお食事をいただいたり、和紙すき体験やら美術館巡りやら、密度だけは濃かったです。そうそう、初めて登った鼓谷稲荷神社は超ド派手でしたが、お稲荷さんがいちいち可愛いので微笑ましい感じで(笑)山の上の神社まで延々と続く表参道の鳥居トンネルは圧巻でした。あそこ良いなぁ~

旅のメインのSLも大いに楽しんできました。夏休みという事もあって、沢山のチビッコが居ましたが、子供より大人の方がワクワクした顔をしている気がしました。窓の外ではカメラ構えた人やら手を振っている人がいっぱい!

私が小学生の頃は、私が毎日利用しているすぐそこの路線にも時々SLが走っていました。あれは↑のSLやまぐち号をお借りしていたらしい。
観光地も無ければこれといった商業施設もない広島一地味な路線なのですが、山へ向かうのでSL向き。あの頃は娯楽の為にSLを走らせるだけの余裕があったんだねぇ。バブルがはじけて以来、この町にSLが走ることは無くなりましたよ。寂しいわぁ。

そんなこんなでSLの汽笛を聞くと小学生時代を思い出します。そうでなくともあれはロマンです。血が滾る。
そうそう、SLやまぐち号は「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」という5車両編成で、どの車両も本当にそれっぽくて素敵でした。そんな感じなので当然乗客の多くはウロウロと他の車両を見に行ったり(いっぱい人が乗っているのであまり写真を取れないのが残念!)
ちなみに私が乗ったは大正風車両。天井の明り取りの窓と鶯色の座席が高級感満載で大正浪漫…なんだそうだ(笑)とっても素敵でしたが、一番後ろの車両だったので汽笛が聞こえにくいのがちょっと残念だったなぁ。
チケット取得時に車両は自分では選べないんですけど、個人的には明治風車両がすごく良いな~と思いました。ランプが可愛くて!

ってなわけで、この夏唯一の行楽でした。(…)


そういやジャンプ。アイシールド21感想。そう来られちゃ文句の言いようが無ェ…!
主役チームが勝つのは正味道理です。とはいえやっぱり実力勝負の世界は厳しいはずで、「スポーツは何が起こるかわからない」のは本当だろうけど、ここまで引っぱりまくった無敗神に初戦で勝っちゃうのはあまりにも漫画的なご都合主義な感じで興醒めしそうだなぁ…なんて実はちょっと思ってました。
でも今週の展開見て唸らされた。これはあくまで漫画だし、漫画だけど、漫画だからこそこうあるべきともいうか、こうあって欲しいというか、とにかく、私こういう漫画大好きだ…

「ナーガは最強であるべし」の理想の元、無敗のナーガが大好きだった私ですが、おかげでスッキリとナーガ戦の最後を見届ける事ができそうです。稲垣先生、本当に恐れ入りました。
あとは、泥門同様ずっと努力してきた雲水(以下阿含を除くナーガの皆さん)がある程度爽やかに?試合を終えれるよう願うのみだ!
2006年08月19日(土)

うっかり水軍萌え

保護者だからじゃないのか。
というか、何しろみよはポジション的に中間管理職でしょうから気苦労多そう。…と見せかけて案外マイペースに過ごしてる気がします(なんだそりゃ)どうも普段のイメージは「穏やかクール」だなぁ。

と思いながら改めて腐女子フィルター装備でビデオを見返してみたらみよが大人気無くてカワイイ…!ツッコミ所満載でした。ちょうど8/30に再放送も控えている「お頭失格の段」にしても、私何で今までこれを見て萌えてなかったんだろうアニメはどこまで海賊達のアイデンティティーを意識してくれているのか分からないけど、背景やモブながらもしっかり「らしさ」が伺えるキャラや場面も多い気もしたんですけど!(思いっきり仕事サボってる重とかガツガツ食わないみよとか笑)
嗚呼謎多き兵庫水軍、もっと原作なりアニメなり出番増えればいいな!

…ちょっと前には「同人水軍にはノータッチ」とか言ってたはずなのにこの萌えよう。人生何が起こるかわからんね!(笑)
いえ、みよがツボキャラだと思ってた時点で自分は重みよに間違いないと分かっちゃいたんですけども!そして多分バレる所にはバレてたでしょうけども!ちょっと世の同人水軍を研究しようと思ってサイト巡りしたのが運のツキだったわあ…超素敵な重みよ漫画読めちゃった!
2006年08月11日(金)

水木しげるロード展

仕事帰りに意気揚々と行ってきました。超楽しかった~私もねずみ男みたいに脳内の夢みる機能を発達させて楽しく生きようと思う!やっぱりねずみ男は凄いなぁ素敵だなぁカッコイイよ!
水木しげるの描く妖怪達はみんな本当に愛嬌があって魅力的だと思います。ずっと見てても飽きない…カワイーカワイーカッコイイ!

実は祖父が水木しげる好きで本を色々持っていたので、私も昔から書籍系(not漫画鬼太郎)メインで鬼太郎の世界に触れてきたのですが、アニメで言うと私は第3期世代です。あのEDがもう大好きで大好きで…!!お陰で蟹坊主(こいつのドアップでイントロが始まる)への思い入れが半端ないです。リアルな背景の素敵さもさることながら、ピョンピョン跳ねる鬼太郎とねこ娘がどこまでも可愛い!ああもう、あれを子供の頃見れて良かったなーと思うわけです。(?)


さて、アイシールドの展開も同行厳禁の再放送休止も想定の範囲内ということで私は元気!(…)
笛に関してはついに文庫にアンダー出て来ましたけど、あの三人がイチャイチャしてることくらいずっと前から知ってたっつ~の!って感じです!ありがとうございました!!!
とにかくまだ特に言う事ありません。英士勿体つけるなぁ…新プロフ公開は間違いなく潤と一緒と思う。まだ何も安心はできない。
2006年08月03日(木)

8月ですね!(遅)

やっとリベラの動き出したようですね!公式サイトは相変わらず変化無しですけど
ここへきて『Echoes』ってタイトルが使われるとは思わなかった。ベスト版とはいえ新曲有りニューヴァージョン有りとのことで、超楽しみ!
また10月にプロモーション来日とかしないだろうな…嬉しいけど困っちゃーう!

ただこの空白期間、下手したら半数以上が声変わりしてんじゃねーのとか思って不安でした。新メンバーが一人入った事は分かってるんだけど、もっと入ってくれないと困るんじゃねーの…!!と、以前からプライズマンも心配していたけど、先日ついに私もそんな不安な夢にうなされるところまで来た。(!)サウスロンドンってどのくらいの範囲なんだろう。
中心メンバーの声変わりは結構一気に来るんだろうし、そのせいで活動がままならないとかだったら ど う し よ う … !
なーんて心配ばかりが先立ってしまうのは良くないな辛いわあ。


ちょっと話飛びますが、先月ジョセフ・マクマナーズが来日中止した理由も声変わりか!?勘繰らずにはいられないファン心。
違うにしても、そろそろヤバイと思うので契約分4枚(残り3枚)のアルバム製作は大急ぎでお願いしたい。来年公開という映画も、どうか変声前に録り終えますように。(…)

彼は格好もカジュアルなら歌声も相当カジュアルだと思いました。正統派のボーイソプラノが苦手な人とかリベラにしか慣れてない人(笑)でも取っ付き易そうです。
発音も丁寧で、声質や発声が何となくリーアム(初期)を彷彿とさせるので天使というよりはフェアリー系な印象。そんでここぞというときに入るさりげない巻き舌がたまらんよ~(笑)(巻き舌をやたら多用する歌い方は基本的にあまり好きではないのだけどさり気なく使われるとクラクラするよねベンのSemeleとかSemeleとかSemeleとか)(毎度ベンですみません)

そしてとりあえず「天使の歌声を持った星の王子さま」ってコピーがすげぇ。

アルバムを買いに行った時に、そんなジョセフの横でクワイヤーボーイズの「ルックス、スタイル、性格が(中略)彼らはたった一つの判断基準によって選ばれた。それは彼らの声だ」というあのポップが光ってて、これじゃまるで彼等ののルックスが残念みたいな扱いじゃないか配慮してやってくれよ…!と思いました!!!(そんなクワイヤーボーイズが大好きですけどね私は…!ホロリ)

まぁジョセフは役者さんでもあるので当然ルックスも大事なわけで…しかし何故美少年の代名詞といえば天使か王子なんだといつも思います。
私的分類でいくとジョセフは天使系よりも妖精系です。(妖精系代表:リーアム・オケーン)
そんでチャドは絶対悪魔系な…!(悪魔系代表はビョルン・アンドルセン・大笑)
そういや私がクリスを勝手に王子呼ばわりしていた理由は実はたまご王子(@でこフレ)に似てる気がする!という失礼極まりない理由であって、実際彼にはリーアムと同じ匂いを感じてます。

そしてベンは神なので系統に属さない。<今日のオチ(えぇー)