何か困る!皆ルパンを見て、ああ今年も夏本番到来だわぁ~なーんて思うもんだ。そうだろう!
閉店が決まってからの約二ヶ月間に撮った写真やビデオの編集をしながらしんみりする日々です。卒業間際の高校生のようなノリで撮りまくってたし、最終日は卒業式さながらでした。というか、マネージャーや転勤した店長達、辞めたスタッフ達も駆けつけてくれたから同窓会なノリだったかも。
さすがにマネージャー用のDVDはアホなシーンを削った特別編集版にしとくべきだったかなぁと今更ながら反省してますが(…)(ノーカット版を差し上げてしまった)楽しい職場だったなぁ。
さて、そうれはそうと何やかんや忙しい毎日でなかなかサイトにかまえません。
人形芝居の感想はいつ書くんだ…!って感じですね!ヒュー!
折角だからそのうちコンテンツの方にでもアップしようかな~
っていうか。
実は人形芝居で踊るべきあの日、迷宮シリーズで頭おかしくなりそうでし…た(ガクリ)
白迷宮のコミックスがずっと手に入らなくて(探しに出かける時間も無くて)、でも本誌読むまでにはコミックス読んどかなきゃ…!と思って、結局花ゆめ10月号と一緒に白迷宮をゲットしてしまったのでした。
山田ってば京ちゃん瀕死に慣れすぎ。顔色ひとつ変えんのかい!(爆笑)
で は な く
漫画読んで衝撃のあまり悲鳴上げたの生まれて初めてだよアンタ…
つーかマジでハッキリ父親の名前出てくるページまでそれが予測できなかった私。(言われてみれば伏線バリバリだったのにな)あそこはジワジワと「まさか…まさか…」と読み進めるところだったのだろうが、それすら出来ないほど神崎氏の息子じゃないと分かった時点で思考止まるほどのショックを受けてたみたいだよ私。ああ~なんかもう…はあぁああぁあ?????!!!!みたいな…意味が分からぬ!意味がわからぬー!!!(と気付いたら叫んでいた)
神谷先生は恐ろしい人だ…なんなのあれいつから決まってた設定なの、華迷宮(第一話)からって事はないだろうが、九慈さんはハナッからそのつもりで登場したキャラだったのか…そうだよな…当然そうだよな… 今 思 え ば 九慈さんって不自然なキャラだったもんね…(にしても彼の登場してからの6年間、このサプライズに少しでも感付けた人っているのかな)
神谷先生は恐ろしい人だよ…(二度目)
なんか、このシリーズは歴史が長いだけに色んなことがあったし、その中の色んな事が長~い伏線となってたりするわけだけど、もう過去の大きな部分については出尽くしたもんだとばかり…(だから未来の心配ばっかりしてましたよ最近は)
第一話で劇的に明かされたはずの出生の秘密がここへきて更に明かされ覆されるとかアンタ。
十数年間、固唾を呑んで綾小路京を見守ってる人にとってはハンパ無い衝撃だったんじゃないかと思うんだが…!
嫌とかなんとかじゃなくて、あまりにもビックリで…私ゃこれからどうすりゃいいのか分からんよ。当の京ちゃんはなんであんなに冷静で穏やかで居られるんだ。ここは流石とでも言うべきところなのか!?(オロオロオロオロ)しかも最後爽やかに締めたー(最早泣き笑い)
更に渡米決定にも軽くショック受けてるんですが、どうなるんだ。ばあさんどうなるんだ。(つーか帰国時には京ちゃん三十路だったりするんですか今何歳なんですかもうわからない…)
ていうか別花10月号が何事も無く読みきりになってるので笑った(…)これはいつの話なんだろう。渡米前?え?みどりちゃん幼稚園…?じゃあ帰国後?ってことはアンタ達ついに三十路?それとも神谷先生がついに迷宮側の時間も止めてくれた?だれか教えて。何で京ちゃん髪伸ばしてんのか教えて…!!!アメリカが彼を変えてしまったの?無かった事になってるはずの「緋色の鬼面」に近づいていってるよ!(笑)
いや笑い事ではなく後生だから髪は切ってくれ。京の長髪は許しがたい。
あー、なんかここの日記でこんなテンションの文章書くの久々かもしれん。
なにしろ迷宮シリーズだけは読者としてのスタンスが他の漫画と明らかに違うのでしょうがない。この漫画だけはしょうがない。萌える余裕もないくらいオロオロするんだもんよ…。(そんで語れる相手がいないんだもんよ…)
長くなっちゃったけどちょっとスッキリしたからいいや。ヒュー!
本当は違う話題があったんだけど、もう今日はやめとく。
2006年09月08日(金)