2008年02月25日(月)

何のきっかけもなく

さっきまで何故かアクセル・ロウと夢で共演していました。
彼は声をかけるのも憚られるほど落ち込んでいて、目覚めた後も私はそれがとても悲しい。

先日、東京の専門学校に行ってる弟の卒業制作の上映会(映画です)があって、母が東京に行っちゃって数日間家には私一人だったんですけどね。

深夜、私が普通に二階の自室で寝てたら、家の前に車が止まって一階から若い男数人の話し声とガタガタと押入れを探る音がするんですよ。超目ぇ覚めて超怖ぇえええええとか思ってさーでもとりあえず恐る恐る階段下りてみたら弟の友人連中でした。
「ごめん麻雀牌借りに来た(笑)」とか言うの。弟と電話で話しながら「ねーちゃん起きてきたわー」とか笑ってんの。もう脱力。

せめて…ピンポンとか鳴らして…ていうか鍵くらい閉めろ、私!


そういや殆ど映画を観ない私とは違い、弟は小さい頃から洋画邦画に関係なく映画が好きで、父の血を継いでるなぁこいつは絶対映画関係に進むなぁと昔から思っていました。
弟の学校の色んな専攻コースがある中で、私が一番興味あるなぁ面白そうだなぁと思ったのは照明。うーん、私にも父の血が流れてる。とりあえず照明が効果的な作品は他が微妙でも一見の価値ありって言える気がするんだよなー。
弟はそんな照明とカメラで揺れて、結局カメラを選んだらしい。

連続テレビ小説「ちりとてちん」

(毎度NHKの話ですみません)
絵板本家でお題に決まって、そんなに人気があったのかー!とびっくりしておったのですが、今日ファン感謝祭の放送を見て、腐女子自重しろと本気で思いました!
会社の上司(40代男性)がこの「ちりとてちん」にハマって、早番の日は見れなくて淋しいーワンセグ携帯ほしいーとか言ってたので「昼休みにNHKビルの一階に行けば大画面で見れますよ」って教えたら大喜びで通ってました。彼は先日遠くに異動になってしまったので、いよいよワンセグ携帯買ったかもしれん。そのくらいのハマりっぷりでした。
ウチでは母が毎日ビデオに録っている。面白いよね。小草若大好きだ。(笑)

日記らしい日記を書いてみたー