2016年09月26日(月)

学園祭と忍ミュ8弾の衝撃

7弾再演が尼崎も含めてあまりにも楽しかったから7弾のことしっかり語りたいし
春から何も書いてなかったからまとめて色々書こうと思ったけど
とりあえずそれどころじゃない
とりあえず落ち着こう…

あの、その、忍術学園学園祭2日間、とっても楽しかったですね!
ベストサプライズかっこいい賞は文句なく八宝斎様に!!!!
仙子と利子は実はちょっとだけ期待してた!ありがとう!
初回は仙子登場時の周囲の悲鳴にちょっと引いたぞ!でもわかる!!!!
末野さんの存在感って利吉さんそのものだなぁー!!!

なーんていう楽しかった感想を掘り下げる気力がない…

卒業確定メンバーは承知していたし、色んな覚悟や予想はしていたつもりだったんだけど、ま、まさかだった…
五年生揃うの願ってた人大勢いたはずだけど、あの場で手放しで喜んだ人、どれくらいいたんだろう。

ステージ上でははっきりとは言わなかったけど、ああ、もう次に六年生は出ないんだなっていうのがありありと伝わってくるあの空気ね。

ああ、六いは最後に大々的に座長を務めて、なんと恵まれていたことだろう。
アンコール後のジブンノカケラはずるい。ずるすぎる。
六ろの二人の卒業は覚悟していたことでしたけど、次こそ六ろ座長をと期待されていただけに、無念、無念だ。
六はの二人は六年で唯一続投は固いと思っていたし、これからをものすごく期待していただけに、もったいなさすぎる。特にたった半年の食満だった秋沢君が切なくて仕方がない。役を受けた時から分かってたはずだろ…あああ…

じょうじ君が「3年間本当にありがとうございました!」ってはっきり言ったのがあまりにもショッキングだったのですが、これ、今まで私がずっと望んでた事だったね…「最後なら、ちゃんとそう教えてほしい」ってさ。
ステージに立つ彼らの最後の姿に直接ありがとうと叫ぶことができたのはとても幸せなことだたんだよな。そのためにこの学園祭があったんだと思う程だよ。

しっかしまだこんな時期だというのに完全にメインビジュアルも撮影して全キャスト決定して完全なフライヤー用意されている状態でドーン!!!!と発表、余韻に浸ることさえ許されず押し出された感じ、すごいよね。すごいわ。キツイ!!!!

六年生、7年間忍ミュを引っ張って尼崎凱旋して2000人規模の会場をしっかり埋めて有終の美を飾って良かった
後進に道を譲るのも先輩の務めかな
これからも変わらず忍ミュの応援よろしくって言葉がすごく切実で真に迫っていて
自分たちは居なくなるけど、五年生を支えてやってくれっていう響き
7弾が完全に終わってしまった今
六年生が、本当に忍術学園から卒業してしまったかのような
もう会えないかもしれない遠くへ行ってしまったような感覚
なんだろうこれ、なんだろうこれ…
落ち着け、忍ミュの第一線から退いただけで
普通に六年生は忍術学園にいるし原作もアニメもサザエさん時空で今まで通り続く…(深呼吸)

私自身7弾は悔いのないように観に行ける限り観たし、全力は尽くした
今こんなにも鐘ヶ江仙蔵を惜しむことができることを幸せに思う
荒牧仙蔵の喪失感を彼がちゃんと埋めてくれた証拠だ
7弾の六いがあの二人で本当に良かった
荒牧仙蔵が6弾再演で抜けなかったらこの7弾の六いは無かったんだと飲み込めてる
素晴しい六いをありがとう
思い残すことないよ
ありがとうありがとう
さよなら

…ていうこの流れで

六いのみ続投って!!!
たった1人残るキャストがよりにもよってエビちゃんだなんて!!!!
忍ミュって何かと文次郎一人に背負わせようとするの何なんだろうな…
キャスト状況の兼ね合いとかあるんだろうけど
そういう宿命背負ってる感じ、すごく文次郎だなぁと…思う…なんたって六年の筆頭…好き…

ともすれば残酷なことですが、よく決断してくれたと思うし、やっぱり嬉しいし、新しい仙蔵のこと、新しい六いのこと、何も心配してないよ。
文次郎が続投を決めたから、新しい仙蔵を探してくれたんだね。ありがとう!!!

とりあえず新しい仙蔵の人を調べるか…
 ↓
舞台版『プリンス・オブ・ストライド』に出演
 ↓
なるほど!めっちゃ動ける人や!良し!!
ブログの文章なんかもなかなかしっかり、23歳とは思えない落着きを感じる…

今回は六いだけど、また六ろと六はの順番も回ってくると信じてる。
てか六年メインという忍ミュの前提が崩壊しただけだとすれば「がんばれ四年生」もあり得るよな?くらいに思ってる
てか10弾見据えていろいろ動いてそう アニバーサリー企画に今から期待が膨らむ


…そんなこんなで六年のことばかり書いてしまいましたが、キャストだけでいえば真佐夫も、Mr.忍ミュの翁長さんまでも抜けるという現実やばい。特に翁長さんは、自分の意志で「下りるなら今」って思ったのかなぁという気がする。そのくらいの節目だね、第7弾。


六年生がごっそり抜けることはショックとしか言いようがないですが
五年生が揃って出てくること自体はすごく楽しみですよ!

それに今の忍ミュは大抵いつ行っても菅野さんの姿をお見かけする。
客席やロビーで、ファンの事をすごく見てくれている。
ファンが演出家を信頼できる作品って、本当に本当に本当に素晴らしいことだ!

今回おもわずスペクタクルの意味を辞書検索したね
よくわからんが、とにかくすごい何かが観られるってことだな!
初演からGロッソだしね!楽しみだね!!

五年キャストもすごく真っ当にオーディションしたの伝わってきて好感持てる。
久々知は賢いけどちょっと融通の利かなさそうな堅めのイメージあるから雰囲気合ってるな~とか
勘右衛門は可愛さの方向性が予想外で、え、あ、そうなの…!?ていう驚き
前々から忍ミュに出るとしたらどうなるのかなぁと思ってた双忍なんて、それぞれ三郎らしさと雷蔵らしさがあるのに似ててすごい!
竹谷はうんそうこれこれOK!OK!(笑)

ちゃんと楽しみですよ
チケット取り苦労しそうだなー!