春日井公演全通したけど、脚本変更、本当に凄かった!よくぞ!!!!!と思った!!!
今回はどうしても諸事情を織り込んだ上での感動を見出してしまう状況だったと思うんだけど、それを抜きにしても、個人的には春日井公演版の方が多くのキャラの言葉や行動に説得力と深みが増した気がする。変更のあったキャラも無かったキャラもさ。
だから個人的には春日井版の方が完成度高かったと思う…っていうと伊作にゃ悪いが「伊作は居ないけど、居る」がちゃんと肝になってたから!留三郎と乱太郎めっちゃ伊作に支えられて頑張ってたから!!伊作ありきだから!!!!
東京公演の時は実は留三郎の勘の良さがちょっと不思議で、おま…おまえそこで単独行動するんならなんでさっきあれほど伊作を説得しようとしたんや…とか思ったから、そこが解消されたのもすっきりよ。
そんで文次郎の「通すかバカタレ…」が聞けただけで私はもう…もう…春日井公演ありがとうありがとう…絶対無理だと思うけどここだけでも円盤に収録してください…………
春日井版でもぴよこちゃんチームのゴールを六いは二人並んで手も振らずに待つのだね!ていうか今回ゴールするのが留三郎だから文次郎の態度が全然違って、仙蔵はそんな文次郎が面白くて仕方ない様子でニコニコニヤニヤしてたわ
文次郎から伊作への「お前だよ!」のツッコミを、留三郎へは仙蔵が代わりに言ってくれるのもかわい~~~~~六いかわいいよお~~~~~
文次郎、六はには駆け寄らないけど仙蔵のゴールには元気に駆け寄るし、そんな文次郎の元に向かう仙蔵もこの時だけの安心した笑顔見せるんだよな~~~!
六ろの二人もね!
春日井版ではこのシーン、相方のいない留三郎との対比で意識的に強調されてたように感じてさ、やっぱり留三郎の隣に伊作がいないことが涙を誘うけど
あいついつもの不運によるただの風邪ですから!!!
みんなから「お約束だなー」って笑われたやつだから!!
って設定にしてくれてあることを思い出せばホッとできるのもまたいいね…実際の反くんも大丈夫そうで安心したしね。
あとは、おそらく伊作関係なく手を入れた思われるシーンもいくつか。
土寿烏vs山田先生&仙蔵のとこ、セリフとか仙蔵の駆けつけるタイミングとか、ナイス!と思わせる変更があった。五年生がちゃんとドクタケ監視してる描写の追加も。
いいねぇ、この手の修正はまだまだ余地があると思うので再演に期待しちゃう。
それから春日井でアナザー3つ観られたのは思いがけずラッキーだった!(あの最後の歌はなにがなんだかで割と虚無だった)
ぽぽたんのアナザー10弾で一番笑ったけど(あのAB型トリオだと綾部がツッコミに回るの良すぎでしょ)、あれ見た後だと長次がきり丸の事でとんでもなく自責の念に駆られていたのわかるな…長次…
ほんと良い長次だった…
大千秋楽はそんな長次の仙蔵への公開告白が意味わかんなくてカテコの記憶全部持ってかれた感ある
ガチカップルのサプライズプロポーズに巻き込まれて「おめでとう!!」ってなるやつだった あま~~~い!!!
長次は仙蔵の王子様か何かなのかな……伝統と実績の長仙…
さて再演の日程をカレンダーに登録しようとして気付いたけど、東京公演の始まりと尼崎公演、どっちも十二国記の新刊発売日と丸かぶりだ。そこの土日は十二国記休暇のつもりだったんだが~!
再演は秋の大運動会になるのかな(タケノコどうすんの)
10月はリベコンもあるけど、リベコンの運営さんから3月の時点で「秋はラグビーのワールドカップあってホテル予約とれなくなるからとにかく早めに日程だけ伝えとくよ!」ってメルマガ来てたから泊まりの遠征組は大変なのでは…
長くなってきたから終わる…忍ミュ10弾素晴らしかったありがとう!!!!
