
私はプロジェクター買ったらこれからの人生が5倍くらい楽しくなった気がしてワクワクしてます!
断捨離しまして。模様替えをしまして。
デスクを窓際にしてベッドを部屋の真ん中に置いたら、え、これ、プロジェクターいけるんじゃ…!?ってなりまして!Amazonのタイムセールで買ってみたんですよ~~~もう最高~~~~!!!
欲しいなぁとは今まで何度も思ったことあったけど、性能の割に高いし部屋のレイアウト難しいしで二の足踏んでたんですよね。はぁ~今は1万円以下でこんないいもの買えるんだな~~~~待った甲斐あったんじゃないこれ!?
ちなみに100インチのスクリーンは付属のやつでも十分だと思ったけど欲が出てちょっと良いやつ買った。
音に関してはヘッドホンです。夜中に爆音出すわけにはいかないしね!音響設備で最もコスパが良いのはヘッドホンだと思います。私は今でもやっぱりSONYの音が好きです。
そういや話逸れるけどウォークマンSシリーズの新作発表は今年だと踏んでずっと待ってたんですけど(なにしろ今のモデルがあまりにも酷いのでこの3年間SONYショップを見つけては店員さんに「これはない」と伝え続けるという草の根活動を展開していた)来なかったですね…コロナのせいってことにしとくけど。SONYさん、どうかSシリーズファンの嘆きを捨て置かんでください!!!
ってなわけでプロジェクターまじほんとオススメです。私はこれでGガンダム観てたら涙ボロボロ出ました。だってこんな…こんな風に自室であの時代の名作を見られる日が来るなんてさ…私今の世の中あんまり好きじゃないけどこの時代に生きられてよかった~~
モニターで見るよりプリントアウトしたものの方が間違いに気づきやすいということをリモートワーク中紙で校正できない間につくづく実感したのですが、これがメディア理論の「透過光と反射光」という概念、脳の認識モードが変わるというやつですね。いわゆるブラウザマジックのからくり。
ほんとにね、スクリーン(反射光)で見た時の興奮は単純に画面の大きさだけのせいじゃないのは本当だと思います。意識せずとも脳が変わるんだよ脳が!
忍ミュ11弾は初日と二日目に観劇予定なのですが、うちの会社県外に出た人はしばらくリモートワークしなくちゃいけなくなるのでその間の校正作業は試しにプロジェクター使ってやってみようかね。そんで忍ミュ千秋楽の配信もスクリーンで観るんだ…!楽しみ~~~~!!!!
それにしても今まで何度となく「断捨離」と称して片付けをしてきたつもりだったけど、私のやる事なのでたかが知れていたというか、まぁまだまだ出てくるわ出てくるわ。
今回は見て見ぬふりして保存してあったアナログ原稿をゴソッと処分しました。20年以上昔のやつです。
くそ~今の私より綺麗な線引きやがる!

あの時代のエドセツ者は皆彼に退廃美を見ていたのだ(多分)

トーン貼ってあるせいで大量の紙が資源物として出せないのはもったいないなと一瞬思ったけどいやいや何言ってんだ即燃やしてくれって感じだよ。
しかし自分の原稿はともかく人様の描かれたもの(ゲスト原稿とか)は捨てられないものだよね~
こ…これはこっそり処分するのが礼儀というか優しさだよな…などと思いながらもつい「懐かしい(痛い)の出てきたけど要る?」と連絡してしまったいけず心よ…まぁまさか要ると返ってくるとは思わなかったですけど。メンタル強ぇオタクだな。

あとは手紙・はがき類(幼稚園~)を一枚一枚読み返して写真に撮って資源にしました。
新聞のコラムでお片付けアドバイザー(?)が「紙類の整理は内容の精査に時間がかかる上成果が小さいので最後にする」みたいなこと言ってたんですけど断捨離対象の8割が紙類でしたねこの部屋は。
でも自分的には終活ばりに頑張ったので、ほんとにいつ死んでも大丈夫なくらいにはなったかな。まぁクローゼットの中には大量のエロ同人誌とか詰まってんだけど。