2020年10月26日(月)

忍ミュ11弾

初日と二日目しかチケット取ってなかったから直前の開幕中止ほんと堪えた…そりゃ可能性として考えなくはなかったけどさ~~~まぁ結果として開演できて全員元気に揃ったのは本当によかったね!
そんなわけで今回生で観劇できたのは大慌てでチケット買い足した10/20(火)のみです。「伊作だけがいない」ってこの一公演だけだったのでまぁレアな公演観たと思って納得するようにしてますが、やっぱり寂しかったしきっと伊作の立ち位置はここだなとかこれは本来は伊作のセリフだなとか、どうしても考えながら見てしまって微妙に集中できなかった〜
今回六いがお化け怖がってポンコツと化すので逆には組(というかまだ見ぬ伊作)は平気なんじゃない?いいねいいね~!!と思ったんですが結局伊作もダメだったw可愛いけどwww

今回は理由が理由なんで、守一郎&伊作不在ver.のDVD収録なさそう?私が見た伊作不在ver.のポンコツ六い補完しときますね。

仙蔵に怒られると反射的に謝る文次郎…

それはそれとして、全員揃った完全版(千秋楽)の配信を観た今ちゃんと11弾の感想を言いますと、六ろよかった!!長次めっちゃ主役だったありがとう!!!というのは手放しで喜べるところですが全体的なシナリオ演出等々満足度は期待値を下回った…10弾であれほど完璧にできたことがなぜ11弾ではできなかったのか。ほんと理解不能だよ~~忍ミュはそんなことの繰り返しで続いていますけども!
新キャストもみんなすごくよかったと思うんですけど、いかんせんこれといった見せ場が無さすぎやしませんでしたかね!
細かく言い出すとキリがないですけど、せっかくの四年生は言わずもがなろ組以外の六年生もクライマックスに向けてもうちょっと丁寧な描写がほしかったというかきちんと担うべき役割があったのではないかと思うんですよ、死人としゃべってはいけない!同情してはいけない!と先生が必死に六年生を止めるけど観客からしたら何で?って感じだしそんなタブーがあるなら事前に説明があればよかったよね、六年生から四年生に釘を刺しておくのでもよかったと思う、そしたら禁忌を犯してでも長次を取り戻そうとする六年生達の覚悟がもっと輝いたんじゃないですかね、つーかそんな六年生の姿を四年生に見せることに大きな意味があったと思うのですがそのシーン四年生まさかの不在~!なんでだよ!?見せようよ!六年の絆見せつけて後輩の成長促していこうよ!そんな先輩達の姿を見て四年生達は何を思う!今回の任務で彼らはいかなる学びを得たのか!?え、そういう話じゃない?じゃあどういうことだよ…なんだったんだよ勢ぞろいした四年生はよ…なんなら勘右衛門が一番成長したんじゃねーの
あ、勘右衛門すごくおいしい役どころでとても可愛かったです。

再演なさそうなので改善は望むべくもないですけど、地方公演で多少は変わるかな。

これは仕方ないことだけど、やっぱり舞台上に笑顔が見えないのって寂しいね。演者も客席に同じこと思ったと思う。世の中よ早く元に戻れ…今回アフターがミニコンサートだったのは11弾は学園祭無いよって意味でしょ多分…