2014年02月23日(日)

GUILTY GEAR Xrd

GUILTY GEAR Xrd ついに稼動しましたね!!
これ、正式に3(3rd)だと分かってからというもの、もう嬉しくて嬉しくて!ちゃんと時が経ってる!ストーリーが展開されてる!封雷剣じゃないのはそういうことだったのね~!伏線回収するぜ!点と点を繋げるぜ!っていう気概を感じます。
キャラをかなり絞り込んであるのも、ストーリー展開に重点を置いた結果なのか?という気もするし…しかし日本跡地が舞台になるのに闇慈と梅喧が居ないとはこれいかに。意味深である。

・チップが大統領への道を着実に?歩んでいて吹いた。チップ王国ってことは王様じゃねぇの!?とかいう突っ込み待ちなのか?あいつはやればできる子だよ!
・ザトーは塩沢兼人と運命を共にする、そう言っていたじゃないか!今更ザトーの声は誰がやるの?ザトーは生き返っても塩沢兼人は帰ってこねぇんだよおおおおおおおおお
・めぐみや毅への言及が増えたような。特にめぐみはいよいよこれから絡んでくる気配。テスタメント過去(齋藤流古武術的なアレの)と繋がってくるのではないかと!踏んでいるのですが!あれ、そういやテスタメント今どうしてんのちゃんと息してんの
・アクセル好きだ。やっぱり好きだ。どうか彼自身にハッピィな結末が待っていますように

なんてな!
期待しすぎると肩透かし食らうのは承知です!慣れてる!!

ギギはブレイブルーほどはっきり「総合エンターテイメント作品」とは言ってないけど、昔から格ゲーに拘らないとは言っていたし(現に2はアレだったし)なんでもいいからストーリー進めてくれよと思ってましたが、やはり格ゲーとして続編が出てくれたのはとっても嬉しいです。うん、アニメとか舞台とかになっても困るわ。

もうちょっと落ち着いた頃にゲーセン行ってみようと思います。
カイさんの長髪が許せないので、今回から私はソル使いになる予定です。
ストーリーモード網羅できるとは思えないので、その辺は大人しくネタバレ待ちます。


それはそうとオリンピック女子フィギュア感極まって泣いた泣いた。泣いたよ。
真央ちゃん応援し続けてきて良かった。幸せ!
2014年02月02日(日)

明日は節分ですね

キャストサイズのイベントで荒牧豆をゲットした…
←っていう自慢

目の前がい組(近すぎて逆によく見えない)っていう奇跡。
眺めながらまっきーの意識が高いなぁと感じたのはちゃんと常に紫色のペンを選んで使っていたこと。そういうの大事ですよねファンは結構目ざとく見てるからさー!(まぁ彼にとっての紫は比嘉的な意味が強そうだけど)

第五弾、ほんと安心感のあるメンバーだなぁ好きだなぁ。

男笑も行ってきた。ほんと楽しかった!学園長ありがとー!南ちゃん誕生日おめでとー!(そういや歴代仙蔵全員2月生まれですねぇ)い組のエチュードでGロッソの階段が見えた。
忍ミュ前提の場で過去キャストに会えるのって同窓会みたいで嬉しいです。今後も続けてほしいなぁ!でも事務所NGっぽいキャストもいるっぽい…よ、ね。出られないキャストはずっと出られないっていうのは、回を重ねるほど辛くなるぞぉー!


そんな具合に忍ミュに浮かれながら雑司が谷行ってきた。
潤英期間中の雑司が谷ですが、特に何もありませんでした。
ていうか、鬼子母神駅前のうなぎ&やきとり屋さん無くなっちゃったのね…(とっくの話?)

副都心線など邪道おおおおおおおお!!!とか思いながら、初めて乗ったさ。あれ超便利な!
私の中では2014年も彼らは中学生ですけど、中学生の英士が住まう雑司が谷には副都心線など走っていないのだ…という次元と時空の歪みの中でもがき続ける覚悟をしてきた。よし!
かといって英士の生活を想像する上で悲しいかな荒川線の利用シーンが見えてこないので、やはりどうせ普通に目白駅ユーザーなんでしょ、という結論に落ち着きます。
2014年01月14日(火)

忍ミュ第五弾(ひとまず六年生のことだけ)

とりあえず4回見た。仙子の存在に触れずに感想なんか書けるか!と思ってたけどご本人のブログで情報解禁ってことで

文仙子ごちそうさまです!!!!
アンケートのリクエストに仙子と書いた人たち偉いなぁ…本当にありがとう…私も木野小次郎竹高とか書いてる場合じゃなかったよね…そこは完全に仙子って書くところだったよね全くね…
それにしてもあの仙子の美しささぁー…貞淑な日本妻的な?そのくせ幼妻的初々しさも持ち合わせ的な?

ていうかね、違うんだ。荒牧仙蔵すごい。仙子も含めて仙蔵としてすごい。クセのない仙蔵になりそうだなぁなどと安心して構えてましたが、ここまで非の打ち所が無いといっそ怖い。
どの角度から見ても仙蔵。ツンとしたクールさ、涼しげな声質、一歩引いた立ち位置、自己防衛本能強そうな腕組み姿勢、AB型の香り、ダイナミックかつ華麗な殺陣、安定感のある宝禄火矢(鈍器w)捌き、身体の柔かさ、ピンと伸びた指先、細くて白くて傷だらけの腕、そして極め付けだと思ったのは、あの冷たい手。ハイタッチの瞬間悟ったね、「あ、完璧だ」と。(よくわからない)(まぁ温かかったらそれはそれで「綺麗で可愛くて手があったかだったわほわほわほわわ~ん」ってなってたと思うけど)


小平太も安心して見られる良い小平太。天真爛漫でテキトーでほんと良い奴!っていう感じがね、私が好きなのはこれだよ!ていうね。
は組も良かった。湯飲みのお茶で乾杯しちゃう、は組らしいののほほほ~んとした空気。伊作の新曲最高だった。最高だった(二回言う)カラッとした明るさと変なテンション、フェチ臭さ。そんな伊作に変なスイッチ入った瞬間走り去る食満の妙。自然体なイケメン風。文次郎とのキャラの差別化が良い感じ。
そして渡辺文次郎は相変わらずギンギンな日本男児で、鷲尾長次は居るだけで長次。
個人的に今回の六年キャストの総合的な安定感と安心感はこのままいけば歴代一になるかもしれないとか思うレベル。
このテンションでもうバレてると思いますけど、私ここんとこ結構くすぶってましたからね、正に水を得た魚状態ですよ。


だからこそ今回はハッキリ言わせてもらうと、ストーリーと演出がちょっとあまりにも酷いんじゃないかな?うん。正直仙子のお陰で全てを許せる雰囲気になってるだけで、酷いです。もっと言うと、楽曲も今回多い割にはちょっとハズレが多いかなぁという。
第四弾の出来が良すぎただけのような気もするけど、なぜこんなにムラッ気があるのだ。
よーし、今回こそ再演に期待だ!!!どうか第二弾の奇跡よ再び!!!


でも今回あと5回観に行く。
だって夏にもう一度同じキャストが揃う保障なんてどこにも無いじゃない…そうでしょ…
2014年01月05日(日)

明けましておめでとうございます!

あまりにも…あまりにも何も日記書いてないですが私は相変わらずオタクです。隙あらば六いのことを考えています。
落乱54巻の仙蔵はただの文次郎言いたいだけの人でしたね、とかね、これは日記に書こう!と思ったことが2013年もたくさんたくさんあったのですが、なぜか書いていないのかというと、ちょっと…よくわからないな…


で、記念すべきこれだけは書いておきたいので今更書きます。
昨年の秋、私ようやく!ついに!宝塚の観劇を果たしました!!わー!100周年をヅカファンになってから迎えられたよ!

ファンじゃなくてもきっと多くの方が大なり小なり「いつか実際に見てみたい気はするよね」なんて思ってるものだと思うのですが、例えその程度の想いでも年月を重ねればこだわりがでてくるわけです。ほらせっかくだから、せっかくの「ヅカデビュー」だから。
ろくに知りもしないくせに、初観劇は花組公演がいい(歴史と伝統とやっぱりなんか特別感あるという意味で)とか、やっぱりフランス革命が見たいとか、ショーとの二本立てでとか、オペラグラス無しで表情が分かるくらい近くでど真ん中から、とかね。
でも宝塚ってどうせいつハマっても「もっと早くハマりたかった」って思うものでしょうし(100年だもんな)焦ることはないかなーとも思ってたんですね。で、このところ弟が役者の端くれとして舞台に立つようになって、色んな舞台観に行くようになって面白さに目覚め始めたし(忍ミュのお陰も大いにあるよ!)、ZUCCA×ZUCAも毎日楽しみに読んでるし、今のトップスターの蘭寿とむさんが、正統派というか、包容力ある感じというか、古き良き宝塚の香りがして素敵だな!この人がトップのうちに見かなくちゃ!トップ娘役さんも妖精系で私好みだし!今しかない!なんて具体的に思うようになって一年半、ついに満を持して上記全ての条件を揃えた「愛と革命の詩/Mr.Swing!」を観に行くことができました。

その数日前に来春の卒業が発表されたので、本当に最後のチャンスをものにした感じです…た…楽しかった…完璧な初宝塚体験でした。う お お 。これが、宝塚か…
春風さんの卒業演出にまるで十数年来のファンかのごとく涙する私(※にわかファン)花組最高ー!!とか叫びたくなる私(※にわかファン)
そしてそんなただのにわかファンなはずの私がエンジェルブラックな柚カレーさんにどっかーんやられてあの高っけぇDVDを買うハメになったでぇー…!
カレーさんのあの広い舞台上であの映えまくるビジュアルは卑怯なんじゃないのか…蘭寿さんに見る「理想の男役」とは違うんだけど、妖しさ大爆発の役とのマッチングが神掛かり。まだ新人(研5)だそうですが、その若さ(少年っぽさ?)も今回の役どころの重要なファクターだと思いました。美しいわ可愛いわでもう大変。
DVDね、やっぱり買ってよかったです。白天使と黒天使が裏の主役だというのが良くわかる構成。さすが宝塚のカメラさんは良い仕事するなぁ(忍ミュのカメラさんも頑張ってほしいです)。役的には弟のジョゼフが好きです。したたかでかしこい。ちゃんといいやつ。おいしいな!
逆に蘭寿さんはアンドレアがキャラ的に大人しすぎてちょっともったいなかったような。ショーの時のほうが断然魅力全快で素敵でした。ショー楽しかった!カレーさんの衝撃がでかかったものの、やはりこの人がトップの花組で観劇デビューを果たせて本当に良かった…心からそう思いました…ありがとうありがとう…
とりあえず春に蘭寿さん卒業を見届けたあとも、そして例えカレーさんの組替えになっても、私は花担を名乗って参りたいと思います。

でも明日(1/6)のスマスマに花組が出演するという情報を昨日知ったとかいうレベルなので早速ファン失格な気がしてますけど(あぶねーあぶねー超楽しみだわ)

とな、長くなっちまったぜ!
↑を読み飛ばした人のためにまとめると、とにかく完璧なヅカデビューを果たすことができました、という話でした。


そうそう、秋には宝塚とある意味間逆の(?)アメグレも見に行きましたよ。アマンダ見ながらなるほど仙子はあんな感じになるのか、とか思ったのは秘密だ。
忍ミュも今週から始まりますね!楽しみですね!三代目仙蔵はどうかなーうふふふふ!

本年もマイペースながらサイト続けますのでよろしくお願いいたします。
2013年07月07日(日)

忍たま実写版映画第二段


制服だったかも…

実写版映画第二段、いやー楽しかった!前作の駄作っぷりなど吹っ飛ばす出来!もう一回みたいなー

ヴィジュアル的な再現度はともかくとしてだな…これこのままアニメにしてもいけるんじゃないかというかアニメで見たいというくらい「忍たま乱太郎の実写版」という言葉に偽り無い感じ。無駄のない面白さでした!

とりあえず公開前から公式がハードルをガン上げしてた問題の仙子ですけども、あ、お仙さんでしたけれども、ある意味アニメ以上に有無を言わさぬ勢いがあるので不安で躊躇ってる仙蔵ファンの人もまぁとりあえず見に行ったらいいと思います。ぱねぇからw
そしてこの映画の私的MVPは北石照代です。アクション女優さんらしく、実にかっこいい照代だったぞ…!

それにしても公開直後の日曜日の昼間に客が私一人しかいないとか、この映画大丈夫か…というかあの映画館大丈夫か、というか、この街は大丈夫か。


そうそう、小説版落乱も読みましたよー!普通に面白かった!とっても六いな六いをありがとう!
ところであの小説に書かれたあれやこれやはどこまで公式設定として捉えれば良いのですか?ストーリーに関係ないところの記述でちょっと動揺がかくしきれない私です。

あ!ミュージカル第四弾再演も観に行きました!初演の感想も上げないうちに再演観ちゃったよ!えーととりあえず私は初演のほうが好きです。

七夕の願い事は「忍ミュ第二段再演のDVD発売、なにとぞよろしくお願いします」