2019年06月30日(日)

早速不具合報告届いたんですけどぉ~!

どうやら一部の環境(多分モバイル)で潤英祭の一部ページがちゃんと表示されないらしいです。もうやだ~
そのうち直すので許してください…

でも不具合報告ありがとうございます!
ほか何かありましたら問題のページとご利用の端末教えていただけると助かります。よろしくお願いします!


多分ほぼほぼ直せました(原因はアホな記述ミスでした)
ただ *03だけiOSだと最後まで表示されない不具合直ってません
祭り開催時の仕様に戻してもなぜか直らないので一旦諦めていいかな!
→7/7 直しました!
2019年06月30日(日)

サイト再開しました

このままだと閉鎖する気もないのにいつまでたっても再開しない気がしたので、ちょっと無理矢理ですが再始動です。
なんで今日かって言うと、桜庭雄一郎の誕生日だから…!……です…(……)おめでとう!

休止中もメッセージ下さった皆様、ありがとうございました。
お問合せにも返信はしておりませんでしたが、とりあえずサイトは再開しました。潤英祭2018再録しました。郭英士14歳20周年記念本は頒布しません。WEB再録も多分しません。論文は一旦挫折しました。いえーい!
休止中も日記は書いていたので、相変わらずだったんかいっ!と思っていただけると幸いです。(読まなくて良いです)

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに今年の1/25からindexに置いてたのは
上原君が勝手に英士に又貸ししたジャンプを桜庭に返却してるとこでした。

ヒカ碁新連載のやつです
2019年06月10日(月)

忍ミュ10弾春日井公演

春日井公演全通したけど、脚本変更、本当に凄かった!よくぞ!!!!!と思った!!!

今回はどうしても諸事情を織り込んだ上での感動を見出してしまう状況だったと思うんだけど、それを抜きにしても、個人的には春日井公演版の方が多くのキャラの言葉や行動に説得力と深みが増した気がする。変更のあったキャラも無かったキャラもさ。
だから個人的には春日井版の方が完成度高かったと思う…っていうと伊作にゃ悪いが「伊作は居ないけど、居る」がちゃんと肝になってたから!留三郎と乱太郎めっちゃ伊作に支えられて頑張ってたから!!伊作ありきだから!!!!
東京公演の時は実は留三郎の勘の良さがちょっと不思議で、おま…おまえそこで単独行動するんならなんでさっきあれほど伊作を説得しようとしたんや…とか思ったから、そこが解消されたのもすっきりよ。
そんで文次郎の「通すかバカタレ…」が聞けただけで私はもう…もう…春日井公演ありがとうありがとう…絶対無理だと思うけどここだけでも円盤に収録してください…………

春日井版でもぴよこちゃんチームのゴールを六いは二人並んで手も振らずに待つのだね!ていうか今回ゴールするのが留三郎だから文次郎の態度が全然違って、仙蔵はそんな文次郎が面白くて仕方ない様子でニコニコニヤニヤしてたわ
文次郎から伊作への「お前だよ!」のツッコミを、留三郎へは仙蔵が代わりに言ってくれるのもかわい~~~~~六いかわいいよお~~~~~

文次郎、六はには駆け寄らないけど仙蔵のゴールには元気に駆け寄るし、そんな文次郎の元に向かう仙蔵もこの時だけの安心した笑顔見せるんだよな~~~!
六ろの二人もね!
春日井版ではこのシーン、相方のいない留三郎との対比で意識的に強調されてたように感じてさ、やっぱり留三郎の隣に伊作がいないことが涙を誘うけど
あいついつもの不運によるただの風邪ですから!!!
みんなから「お約束だなー」って笑われたやつだから!!
って設定にしてくれてあることを思い出せばホッとできるのもまたいいね…実際の反くんも大丈夫そうで安心したしね。

あとは、おそらく伊作関係なく手を入れた思われるシーンもいくつか。
土寿烏vs山田先生&仙蔵のとこ、セリフとか仙蔵の駆けつけるタイミングとか、ナイス!と思わせる変更があった。五年生がちゃんとドクタケ監視してる描写の追加も。
いいねぇ、この手の修正はまだまだ余地があると思うので再演に期待しちゃう。


それから春日井でアナザー3つ観られたのは思いがけずラッキーだった!(あの最後の歌はなにがなんだかで割と虚無だった)
ぽぽたんのアナザー10弾で一番笑ったけど(あのAB型トリオだと綾部がツッコミに回るの良すぎでしょ)、あれ見た後だと長次がきり丸の事でとんでもなく自責の念に駆られていたのわかるな…長次…
ほんと良い長次だった…
大千秋楽はそんな長次の仙蔵への公開告白が意味わかんなくてカテコの記憶全部持ってかれた感ある
ガチカップルのサプライズプロポーズに巻き込まれて「おめでとう!!」ってなるやつだった あま~~~い!!!
長次は仙蔵の王子様か何かなのかな……伝統と実績の長仙…


さて再演の日程をカレンダーに登録しようとして気付いたけど、東京公演の始まりと尼崎公演、どっちも十二国記の新刊発売日と丸かぶりだ。そこの土日は十二国記休暇のつもりだったんだが~!
再演は秋の大運動会になるのかな(タケノコどうすんの)
10月はリベコンもあるけど、リベコンの運営さんから3月の時点で「秋はラグビーのワールドカップあってホテル予約とれなくなるからとにかく早めに日程だけ伝えとくよ!」ってメルマガ来てたから泊まりの遠征組は大変なのでは…

長くなってきたから終わる…忍ミュ10弾素晴らしかったありがとう!!!!
2019年05月14日(火)

舞台cocoonと忍ミュ観劇

5/11 cocoon月⇒忍ミュ
5/12 coccon星⇒忍ミュ

サンシャイン劇場とGロッソの往復
cocoonの余韻を忍ミュで吹っ飛ばすスケジュール!

COCOON 月の翳り星ひとつ

月も星も凄かった~どちらも初日だったから観客全員何も知らない状況で観られたのも良かったし、この順序で観たのは正解だったと思う。
星の方は、これまでの諸々を踏まえた上でのTRUMPおさらいって感じか〜帰ってDVD見返す手間が省けて助かるわ〜なるほどなるほど~とか思いながら観てたら最後の最後にブワッと溢れた涙が止まらなくなってびっくりした…いやもうほんとびっくりした
すごい 今になってそんなこと明かされたらそりゃ泣くわ 帰ったらDVD見返します。
今回キャスティングのネタバレもNGのようだけど、DステからTRUMPシリーズに入った自分としては、本当にありがとう最後までどうかよろしく って思う。

それはそれとして!私いまだにLILIUMだけ観れてない!!!
現時点での最も未来に起こる何事かを全く知らない!!!
TRUMPシリーズって観る順序によって見え方が変わるしどこから見ても良いって言うけど、私はグランギニョル観た後に絶対先にLILIUM観ておくべきだったー!って思ったし(そしてマリーゴールド見た後にも同じことを思ったし)、TRUMP初見からこれほど時を経てなかったら今回のCOCOONで泣くことも無かったと思うから、やっぱり最大限の感動と衝撃を味わうためには公開順に観るのがベストなはずだと思うんだよなぁ……
すべてを見届けた暁には一旦全ての記憶を消して、全く違う順序で観る感覚も味わってみたいものだけど。

忍ミュ第10弾~これぞ忍者の大運動会だ!~

楽しかったー!
忍たまたちよく訓練されとるなぁ~競技中のダンスタイムとか宝塚大運動会かな?

今回、制作スタッフがごっそり変わったというのがとても分かりやすく、全く新しい忍ミュになってたと思う。
でも脚本は一人一人のキャラの役割といい動かし方といい、「アニメスタッフじゃない舞台畑の人がこのミュージカルのためにしっかり原作を読んでアニメを見てきちんと基本を押さえて作った」って感じでとても好感が持てた。
アニメ公式脚本家である阪口さんよりもキャラ描写に説得力を感じるという皮肉……でもまぁスタート地点も目指したところも違うのはよくわかるわ。
演出も分りやすく効果的で、今回の雰囲気に合ってた。セットを動かす必要が無いからすご~くテンポ良い。

キャストも皆良かった!新キャストも堂に入ってたなぁ。
六ろがすごく良い六ろでな…きり丸とセットで動く長次は見ていて色々たまらんもんがあった…
今回運動会だからもっと小平太メインで来るかと思ったけどそんなことはなく、でも小平太すごくいい。いつ見ても元気でニコニコしながら動いてるけど場の空気壊さない、故意に周りを巻き込もうとしない(周囲が勝手に巻き込まれてるだけ)、出しゃばらない、ひたすら一人で楽しそうにしてるだけ
これ、小平太これ!!!!!好き!!!!!

湯本くん、めちゃくちゃ良い仙蔵では………!!!!?!!!???
多少の南蔵テイストは気になったけどナチュラルで気さくな雰囲気がアニメの仙蔵っぽい!今回殺陣が少ない中でもめちゃ動ける人なのわかる。仙蔵のアクション重視のキャスティングいつもほんと感謝だよー!推せる!!!!
あとお顔が立花仙蔵に夢見すぎてる神絵師が描いた同人絵かな?ってレベル。
しっかし仙蔵かっこいいな~瞬時に下す判断と指示の的確さ。「ゴールで会おう」の切り替えの早さがもう大好き。

今回六いは別行動だから、隙あらば二人で楽しそうにしてた様子が映像に残ることはあまりないだろうけど、最後の、伊作と乱太郎のゴールを見守る二人の姿だけは是が非でも押さえておいてほしい。
あのシーン、ゴールテープ作る六ろがほんと最高に可愛いし、忍たまたちが皆ゴールに駆け寄って迎えようとする中、六いだけがその場(なんか小高いとこw)からじっと動かず待つわけよ……文次郎なんて腕組んで仁王立ちしてんの。渡辺和貴の文次郎像が一番好きってのはこういうとこ!文次郎としての在り方が本当に好き!
これぞ六い……私の好きな六い……!!!

8弾9弾とメインを務めた五年生、今回は上下に挟まれたことでこれまた五年生特有の魅力発揮してたと思う
面倒事はだいたい最高学年が引き受けてくれるから上から2番目の学年って身軽で楽しいよね~!ってやつ
目立たないけど実は良い仕事するよね感も正にって感じで最高

四年生は今回ちょと割を食っちゃった感はあるけど、六年生との関係性の描写がメインだから各々のこうだよね感がすごく可愛い
綾部の甘えっぷりいい加減にしろwwwってなるけどその後のやるときゃやるぜなギャップ見せられるとぐぅの音も出ない作法

あ、六ははただの六はだったわ(賛辞)

忍ミュ第10弾、節目のお祭り回としてとっても良い舞台になってたと思う!超・満・足!
まぁ今後ずっとこの路線が続くようなら「舞台じゃなくて普通にアニメで見たい」って言うけど

東京公演の観劇はこれで終わり~!あとはニコ生と愛知!
2019年04月29日(月)

CASANOVA千秋楽ライビュ

花組!!!最ッッッ高ー!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 実はサヨナラショーというものをちゃんと観たの初めてだったけど、すごいなぁこんなに胸がいっぱいになるんだなぁ
花組が好きすぎて好きすぎて苦しい…なんということだ…

宝塚観劇は趣味というよりもうちょっとライトに娯楽として楽しめるのが理想なんだけど、こんな狂おしいほどの愛と切なさをこの先何度も体験することになるんだなぁと思うと苦しいわ…けどそれはとてもとても素晴らしいことだな…
例えば抜群の安定感をもってオタクとしての私を支えてくれている忍たまだってさすがに50年後もコンテンツが継続しているとは思わないけど、宝塚の舞台は多分50年後も今とそう変わることなく続いてると思うから、この安心感たるや、本当にありがたい存在だな。
あんまり入れ込んで観るようになるとその分人事にも演目にもいちいち不満を抱えるハメになるのは目に見えてるから、できるだけ肯定的でいられる距離感は保ちたい。一公演一観劇の節度(?)を守りつつ、一生楽しみたいと思う!

それにしても、退団はもう涙と感謝で見送るしかないけれども、組替えが寂しいばかりなのは私が 花組縛り を自分に課しているせいであって、別に他の組も普通に観に行ったらいいんじゃね? って思い始めた
そりゃ花組箱推しだから花組で活躍してる姿を見たいって思いは強いけどさ

雪組はだいもんがトップにいる間は観に行こうって決めたし
宙組もキキちゃんがトップになったら観に行くぞ~
え!星組も行くしかない展開じゃん!
ちなつちゃんを追って…月組も行くことになるのか……

みたいな状態だぞ今。恐ろしい!!!
ていうか宝塚についてはこの日記に書く話題でもない気がしてきた!!