2022年10月10日(月)

忍ミュ12弾再演

今日の忍たま放送までに一旦日記書きに来ました。
どうにも落ち着いていられない&新たな時代の幕開けを目撃して正気でいられるかわからんので!!!

ところで実はこの一年間ずっと忍ミュへの怒りが収まらなくてというか思い出すたび新鮮な怒りが蘇ってきてあ”あ”あ”あ”ーーーーー!!!!!となる感じで忍たま放送30年記念がなんぼのもんじゃい!くらい荒れてたんですけど今はもう初演のことぜ~~~~んぶ水に流して感謝感激超絶ウルトラハッピーを極めておりますので!!語るよ!!!!!

ネタバレ注意

ってなわけで12弾再演なんですけど、初演で我々が期待してたのはこれだったよねっていう…えーとごめんちょっと仙蔵の話ばっかりになるけど良い?
初演は仙蔵が本当に……文次郎はあんなだし他の連中もあんなだし孤軍奮闘でずっと張り詰めてるのがあまりに可哀想だったので、再演で頼れる文次郎の隣で幸せそうに笑ってる姿に胸がいっぱいになっているとかそういうことです…

忍ミュ12弾再演、本当に本当に、想像の遥か上をゆく素晴らしい六いを見せてもらいました。
文次郎を落ち着かせ、励まし、共に覚悟を決める。そんな二人きりの会話の中で、仙蔵は一言も文次郎を責めないの。笑顔なの。感動だ。立花仙蔵はいつだって誰よりも潮江文次郎の味方だ。
いやほんとここの会話の運び方がな、仙蔵は気遣いとともに本音で話したんだろうけどなんかもう人心掌握の話術を見せられたかのように見事だった。立花仙蔵の人間力や…

それにしても文次郎への信頼と…尊敬と…すごいね、仙蔵にとって文次郎の存在がどれほど大きいか思い知らされたよ。
文次郎は憶えてないって言ってたけど、仙蔵に火薬勧めたことは忘れてないと思うな。だってその時約束した「接近戦は俺に任せておけ」があのアニメ27期73話の「行ってろ!仙蔵!」に繋がってるんでしょ……ああああああ
仙蔵にはずっと忘れられない宝物のような記憶が他にもいっぱいいっぱいあって、その多くをきっと文次郎は憶えてはいないけど仙蔵はそれでいいんだ。
仙蔵にだけじゃない、誰にでもそう、「みんなの文次郎」みたいなとこ、分かる。だからこそ仙蔵は正心の権化のごとくに文次郎を尊敬し憧れてるっていうのが嫌というほど伝わってきて……もう……なにこれ……マジかよ……
文次郎は俺の相棒完璧自慢よくするけど「こいつの隣に立っても恥ずかしくない自分に」という想いは仙蔵の方がずっと強いんじゃないかと改めて思わされて……ほんとなにこれ……

アニメや原作でも、呆れたりからかったりしてること多いから誤解されやすいけど、基本的に仙蔵は文次郎のやることに対して肯定的な立場なの分かるんですよね。
いやだからね、そうなんだろうなってことは知ってたよ、そういう二次の名作だってたくさん見てきたし六い尊い…と涙を飲んだことだって何度もある。でも原作やアニメの仙蔵見てる時には「お前文次郎のこと好きすぎかよwww」とか笑ってたごめん。今後はもう君が文次郎の生首フィギュアで遊んでても目頭熱くなるしかないです。

原作者という名の公式からもたらされる情報の威力ってこういうことなんですよね。私30年忍たま見てきましたけど(そのうち20年をオタク目線で見てますけど)こんな時代が来るなんて思ってなかったです。

てか30年記念舐めてたね。本当にすみません。

で、だ。今日放送のアニメなんですけど。
六年生たちが一年生だったころの設定画を見せられた後に忍ミュ開幕でしたから、あんなあどけなかった子がこんな……こんな立派になって……っっという意味でも今回の忍ミュは泣けました。
忍ミュ運営から「10/10を見逃すな」のお達しがあったってことは、つまりその……ミュで聞かせてもらったあの話をアニメで見られたりするんですかね……?死んでしまう……

忍ミュはね!今回初日マチネしかチケット取ってなかったところから追いチケ10枚したので!六い以外にも最高なところいっぱいじっくり楽しんでから改めて書こうと!思うんですけど一つだけ!
クライマックスで六いの元に駆けつけた他の六年4人に順番にスポットライトが当たるシーン、伊作が逆手で刀を抜く姿が今までで見た伊作の中で一番かっこ良いからここは絶対アップでカメラ抜いてくれとアンケート書こうと思ってる!!!
んだけど、このシーンの仙蔵のホッとしたような嬉しそうな笑顔がな~~~可愛くて最高なんですわ~~~~~マルチアングル頼む~~~~みんな劇場行け~~~~今なら多分まだ良席取り放題(初演の裏切りの代償)だぞ~~~~!!!!!

2022年03月21日(月)

サイト開設20周年迎えました

初心に帰ろうと思って(あと笛よく知らないという閲覧者様がたまにいらっしゃるので)トリオの公式プロフィールおさらいがてら更新しました。

と、↑の更新準備してるときに「ギルティギアSTRIVEにテスタメント参戦決定!」なとどいう情報が入り、そのテスタがめちゃめちゃ人生謳歌してるおじねぇさんになってて困惑通り越して笑ったし、改新された公式プロフィールになんか…本当に…えええ……良かったねぇ……!とちょっとこみ上げるものがあった。あれはキスク家とも楽しく交流できてるテスタだわ。趣味欄があんなに充実したキャラ初めて見たぞ。

ギルティギアSTRIVE- ※少々ネタバレ注意

ギギはね、日記書いてない間に「背徳の炎の物語完結(としか思えない)」という特大トピックがあったわけなのですが、正直古参のファンほど虚無感味わってんじゃないでしょうか。
語りつくせぬほど不満の残る結末でしたけど、とはいえもう20年近く「アクセルが報われればそれでいい」と言い続けてきた身としては文句は言うまいと思います。だってそこんところはとても良かったから!!!ありがとう!!!!切ないけどおめでとう!!!!!!感謝!!!!おめでとう!!!!大満足!!!!!
XXのストーリーは色々と無かったことになってると聞いてましたが、あの時のイノとアクセルの匂わせはやっぱりちゃんと生きてたんだね、うんうん!
今は4月のアナザーストーリー待ちです。もうアナザーではフォローしようのない本編が確定しているとはいえ、特に古参キャラ達には格別な思い入れがあるのでちゃんと見せてくれたら嬉しい。
ギギは今後もシリーズ自体は続くようですが、世の中に様々な事情で未完となりそうな作品がたくさんある中で「とにかく一旦完結させた」という姿勢はちゃんと評価したいです。いやもうほんとアクセルに関しては大感謝ですよ。追い続けて良かった!!!
次からはソル引退でカイにメイン主人公完全移行?カイさんのギア化について情報出し惜しみしてるのもそんな都合かな。一人でギギの看板背負えるかな。
ギア化は自ら望んでやったことだし、妻子のことを思えば正解だと思うし、今のカイさん完璧超人でしかないのでどうとでも生きて行けるよなお幸せに!としか思えないのが正直なところ。

サイト開設20周年

ところで先月2/9でこのサイト20周年迎えました!ありがとうございまーす!(ほぼ放置状態ですけど!)
20年前、このサイトはギルティギア中心サイトとして開設しました。まさか20年経ってもここでギギの話してるとは思いもよらなかったよ。

2021年度の出来事をこのサイト的にざっくりまとめると、ギギ本筋完結に虚脱と感謝、忍ミュが詐欺で憤慨、笛ホテルに動揺、の三本でした。
いやしかしなんやかんや楽しい一年でした!絵はあんまり描けなかったけど去年怒りに震えながら描いた文次郎置いときます。

2020年11月09日(月)

鍵サイトとして再開しました

ガチのガチで隠れるための鍵なのでお手数おかけして申し訳ないですが、ここがどういうサイトか分かってる人は多分パス解けるはず…

ってなわけで、この度のリアル生活でのURLバレ(被害者・加害者共に私)の件は思い出すだけで血の気が引くのでもう何事もなかったことにさせてくださいwwww(笑うしかない)wwwww
避難先のpixivは特定材料絞りまくってましたが探してくれた人ありがとう!(笛タグの表記ゆれ不便だね!?)アカウント消しました。
このサイトは当分鍵かけたままになりますのでブクマはどこでも自由にしていただいて大丈夫です(リンクはやめてね)
きっかけはアレでしたが鍵サイト良いねぇ~ずっとこのままでいくかもしれない

近況

忍ミュ地方公演行かないので割と暇です。
先日鬼滅の映画4回目行ってきたんですけど、まぁ4回目ともなればさすがにもう泣かないよねと思ってたんですがしゃくりあげるほど号泣してる少年にもらい泣きしてしまったよ~その子どうやらエンドロール終わって明るくなるまでずっと嗚咽をこらえてたっぽくてなんつー健気な…いつもレイトショーばかりだけどたまにはお子様たちと一緒に観るのも良いもんだねぇ。興行収入400憶くらい上げてほしいと思ってるよ。

あとは~ヒプマイのアニメ見てる。
流行り始めの頃ちょっと調べたことあって、曲は中毒性あってめちゃ良いけど見るからにキナ臭さ半端ねぇ~~これは絶対しんどいジャンルや…と敬遠してたので(そして実際そうらしいですけど)なんかもっとこう街中が不穏…混沌…殺伐…!みたいな世界観だと思ってたから意外と普通でびっくりしました。「名前が普通に読める」というだけの理由で山田兄弟の好感度は高い。速水奨の声が良すぎて浮いてる。(感想)

オタク心というよりは童心で観てしまうのであまりここで語ることは無いですが、キラキラした最近のアニメもいろいろ楽しんでますよ!
忍たまとおじゃる丸とおしゃべり唐あげあげ太くんしか観てないわけではない!>私信
2020年10月26日(月)

忍ミュ11弾

初日と二日目しかチケット取ってなかったから直前の開幕中止ほんと堪えた…そりゃ可能性として考えなくはなかったけどさ~~~まぁ結果として開演できて全員元気に揃ったのは本当によかったね!
そんなわけで今回生で観劇できたのは大慌てでチケット買い足した10/20(火)のみです。「伊作だけがいない」ってこの一公演だけだったのでまぁレアな公演観たと思って納得するようにしてますが、やっぱり寂しかったしきっと伊作の立ち位置はここだなとかこれは本来は伊作のセリフだなとか、どうしても考えながら見てしまって微妙に集中できなかった〜
今回六いがお化け怖がってポンコツと化すので逆には組(というかまだ見ぬ伊作)は平気なんじゃない?いいねいいね~!!と思ったんですが結局伊作もダメだったw可愛いけどwww

今回は理由が理由なんで、守一郎&伊作不在ver.のDVD収録なさそう?私が見た伊作不在ver.のポンコツ六い補完しときますね。

仙蔵に怒られると反射的に謝る文次郎…

それはそれとして、全員揃った完全版(千秋楽)の配信を観た今ちゃんと11弾の感想を言いますと、六ろよかった!!長次めっちゃ主役だったありがとう!!!というのは手放しで喜べるところですが全体的なシナリオ演出等々満足度は期待値を下回った…10弾であれほど完璧にできたことがなぜ11弾ではできなかったのか。ほんと理解不能だよ~~忍ミュはそんなことの繰り返しで続いていますけども!
新キャストもみんなすごくよかったと思うんですけど、いかんせんこれといった見せ場が無さすぎやしませんでしたかね!
細かく言い出すとキリがないですけど、せっかくの四年生は言わずもがなろ組以外の六年生もクライマックスに向けてもうちょっと丁寧な描写がほしかったというかきちんと担うべき役割があったのではないかと思うんですよ、死人としゃべってはいけない!同情してはいけない!と先生が必死に六年生を止めるけど観客からしたら何で?って感じだしそんなタブーがあるなら事前に説明があればよかったよね、六年生から四年生に釘を刺しておくのでもよかったと思う、そしたら禁忌を犯してでも長次を取り戻そうとする六年生達の覚悟がもっと輝いたんじゃないですかね、つーかそんな六年生の姿を四年生に見せることに大きな意味があったと思うのですがそのシーン四年生まさかの不在~!なんでだよ!?見せようよ!六年の絆見せつけて後輩の成長促していこうよ!そんな先輩達の姿を見て四年生達は何を思う!今回の任務で彼らはいかなる学びを得たのか!?え、そういう話じゃない?じゃあどういうことだよ…なんだったんだよ勢ぞろいした四年生はよ…なんなら勘右衛門が一番成長したんじゃねーの
あ、勘右衛門すごくおいしい役どころでとても可愛かったです。

再演なさそうなので改善は望むべくもないですけど、地方公演で多少は変わるかな。

これは仕方ないことだけど、やっぱり舞台上に笑顔が見えないのって寂しいね。演者も客席に同じこと思ったと思う。世の中よ早く元に戻れ…今回アフターがミニコンサートだったのは11弾は学園祭無いよって意味でしょ多分…
2020年09月28日(月)

近況

皆さんステイホーム楽しんでますかー!
私はプロジェクター買ったらこれからの人生が5倍くらい楽しくなった気がしてワクワクしてます!

断捨離しまして。模様替えをしまして。
デスクを窓際にしてベッドを部屋の真ん中に置いたら、え、これ、プロジェクターいけるんじゃ…!?ってなりまして!Amazonのタイムセールで買ってみたんですよ~~~もう最高~~~~!!!
欲しいなぁとは今まで何度も思ったことあったけど、性能の割に高いし部屋のレイアウト難しいしで二の足踏んでたんですよね。はぁ~今は1万円以下でこんないいもの買えるんだな~~~~待った甲斐あったんじゃないこれ!?
ちなみに100インチのスクリーンは付属のやつでも十分だと思ったけど欲が出てちょっと良いやつ買った。
音に関してはヘッドホンです。夜中に爆音出すわけにはいかないしね!音響設備で最もコスパが良いのはヘッドホンだと思います。私は今でもやっぱりSONYの音が好きです。
そういや話逸れるけどウォークマンSシリーズの新作発表は今年だと踏んでずっと待ってたんですけど(なにしろ今のモデルがあまりにも酷いのでこの3年間SONYショップを見つけては店員さんに「これはない」と伝え続けるという草の根活動を展開していた)来なかったですね…コロナのせいってことにしとくけど。SONYさん、どうかSシリーズファンの嘆きを捨て置かんでください!!!

ってなわけでプロジェクターまじほんとオススメです。私はこれでGガンダム観てたら涙ボロボロ出ました。だってこんな…こんな風に自室であの時代の名作を見られる日が来るなんてさ…私今の世の中あんまり好きじゃないけどこの時代に生きられてよかった~~

モニターで見るよりプリントアウトしたものの方が間違いに気づきやすいということをリモートワーク中紙で校正できない間につくづく実感したのですが、これがメディア理論の「透過光と反射光」という概念、脳の認識モードが変わるというやつですね。いわゆるブラウザマジックのからくり。
ほんとにね、スクリーン(反射光)で見た時の興奮は単純に画面の大きさだけのせいじゃないのは本当だと思います。意識せずとも脳が変わるんだよ脳が!

忍ミュ11弾は初日と二日目に観劇予定なのですが、うちの会社県外に出た人はしばらくリモートワークしなくちゃいけなくなるのでその間の校正作業は試しにプロジェクター使ってやってみようかね。そんで忍ミュ千秋楽の配信もスクリーンで観るんだ…!楽しみ~~~~!!!!


それにしても今まで何度となく「断捨離」と称して片付けをしてきたつもりだったけど、私のやる事なのでたかが知れていたというか、まぁまだまだ出てくるわ出てくるわ。

今回は見て見ぬふりして保存してあったアナログ原稿をゴソッと処分しました。20年以上昔のやつです。
くそ~今の私より綺麗な線引きやがる!

A5コピー本。エドセツのセッツァー色々ひどいwwwwwwww
あの時代のエドセツ者は皆彼に退廃美を見ていたのだ(多分)

一方オールキャラ本のセッツァーはいつも女の子に囲まれてとても元気です。

トーン貼ってあるせいで大量の紙が資源物として出せないのはもったいないなと一瞬思ったけどいやいや何言ってんだ即燃やしてくれって感じだよ。

しかし自分の原稿はともかく人様の描かれたもの(ゲスト原稿とか)は捨てられないものだよね~
こ…これはこっそり処分するのが礼儀というか優しさだよな…などと思いながらもつい「懐かしい(痛い)の出てきたけど要る?」と連絡してしまったいけず心よ…まぁまさか要ると返ってくるとは思わなかったですけど。メンタル強ぇオタクだな。

分別が面倒で溜めていたクロッキー帳も処分しました。も~やだ!リング式使うのやめたい!けど、マルマンのサイズと質感が一番好きだから仕方がない。
あとは手紙・はがき類(幼稚園~)を一枚一枚読み返して写真に撮って資源にしました。

新聞のコラムでお片付けアドバイザー(?)が「紙類の整理は内容の精査に時間がかかる上成果が小さいので最後にする」みたいなこと言ってたんですけど断捨離対象の8割が紙類でしたねこの部屋は。
でも自分的には終活ばりに頑張ったので、ほんとにいつ死んでも大丈夫なくらいにはなったかな。まぁクローゼットの中には大量のエロ同人誌とか詰まってんだけど。