てか女性版(not女体化)描きながらリュミエールのキャラ造形の妙を改めて実感しているところです。彼の優美さや繊細さは性別由来の特性じゃなくて、人格として築かれたものである、という。本人からしたら自然体なんだろうけど、オスカーみたいなのに絡まれたりヒロインから異性として見てもらえなかったりしながらも彼はそれを自分のスタイルとして貫いているからこそ特別な強さを持つ存在感が生まれてた
女性版だと、そういう男性として際立っていた個性が女性という器の中で安定してしまうから、ある種の異質さや「そう在ることを選んでいる」という意志が目立たなくなってリュミエールの強さとその裏にある葛藤や努力が消えてしまうのだ…
女性版だと、そういう男性として際立っていた個性が女性という器の中で安定してしまうから、ある種の異質さや「そう在ることを選んでいる」という意志が目立たなくなってリュミエールの強さとその裏にある葛藤や努力が消えてしまうのだ…
2025年1月13日(月) 21:41
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